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タイトル・あっかんべ〜

リス写真

あっかんべぇぇぇぇぇぇ〜
…本リスにその気はないんですけれどね(笑)。
ちなみに、大好物のゴマを必死で舐めとっている所です。
ケージ越しに、粒の細かい穀物類などをあげる時は、スーパーでヨーグルトやプリンを買った時にもらえる、プラスチックのスプーンが便利です。薄くて折り目をつけて使うタイプのものでも、使えるとは思いますが、しっかりしたタイプの方が、液状の物をあげる時にもこぼれにくくて、便利。うちでは飲むヨーグルトを、たまに、おやつにちょっとだけあげています。
糖分の多い物のあげ過ぎは、あまり良くないのですが、“これは”という好物で、確実に手名付けられる物を作っておくのは、必要な事なのですよ。…具合が悪くなった時に、薬を飲ませるのにかなり役立つのです。
薬の種類にもよりますが、かなりリスが飲むのを嫌がる薬もあるのですよね。無理矢理飲ませる事は、ハッキリ言って不可能に近いので、好物と一緒に誤魔化して飲ませるのがベストなのですよ。
…マズイ薬のせいで、うちのひめちゃんは一時期、超大好物の飲むヨーグルトいちご味(ジ○ア/笑)さえ、ぷい…とそっぽむいていた事がありました。薬を混ぜていたら、飲むヨーグルトいちご味も、まずい物だと認識しちゃったみたいなのですね(苦笑)。もう薬は入っていないのに、完全無視になって一時期困りました。最終手段として薬にたっぷりゴマをふりかけて(っていうか、ほとんどゴマで薬がゴマの表面についているぐらい? 液体の薬だったので)なんとか、飲ませていました。
ちなみに、粉薬の場合は、果物などにまぶすという手段も使えます。いちごを絶対に食べきる量用意して、表面にまぶせば大体は食べてくれます。

ええと、このスプーンでのコミュニケーション、通常はこんなケージの目の詰まった部分ではなく、開閉部分の下の楽にスプーンが内部まで通る場所で、行っています。…その場合、別に、こんなに必死になって、ひめちゃんが舌を出す必要はないんですね。この顔を撮りたいがための、飼い主の我儘に振り回されたひめちゃんでした(笑)。
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